Size / W:1000 D:430 H:780mm
Material / Teak
チークの杢目に有機的な優しい存在感のあるチェスト。
枠組みの内側への丁寧な削り出しと取手の意匠に、柔らかく洗練された雰囲気を感じます。
奥行きがしっかりあるので収納力は十分、上段には仕切りも。
ディスプレイに程良い高さは、アートやオブジェ、テーブルランプを選ぶ楽しみがありそうです。
メンテナンス未完了
オイル仕上げ予定
Size / W:1300 D:430 H:1505mm
Material / Teakwood
Designer / Johannes Andersen
Manufact / J.Skaaning&Son
北欧デザインを牽引したデザイナーの一人とも言われる“Johannes Andersen”デザインのHigh Sideboard。
上段には、引き戸の広々とした収納スペースとトレイ。中段には、蛇腹戸の収納とスライド式天板。下段には、引き戸の収納と抽斗と、収納面・機能面共に申し分ないSideboard。
印象的な丸い取手は、無垢の削り出し。機能性だけでなくデザイン性にも随所にデザイナーの意匠が現れている。
メンテナンス未完了
Size / W:470 D:550 H:810(SH:470)mm
Material / Teak
Designer / Alfred Christensen
Manufact / Slagelse Christensen
アルフレッド・クリステンセンによりデザインされたダイニングチェア、No.370。
通称ブーメランチェア。
チーク無垢材を贅沢に削り出したフレームは、どこに触れても角が滑らかで柔らかく、自然素材の温もりを肌で感じることのできる秀逸なつくり。
フィンガージョイントにて組み上げた堅牢なつくりも心強く、程よく角度のついた背もたれがうまく体を受け止めます。
デザイン美、機能性、どちらも兼ね備えた素晴らしいチェアです。
本体/オイル仕上げ予定
在庫9脚
日頃よりご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
本日より開始するイベントのお知らせです。
デンマークを代表するデザイナー“Kay Bojesen / カイ・ボイスン”。
カイ・ボイスン(1886-1958)は、Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師としての道を歩み始めました。その後1938年にデザインしたカトラリーは、当時戦時状況下で銀の供給が困難で、当時珍しかったステンレスを用いて制作、1951年のミラノ・トリエンナーレ展に出品したところ、3年連続で最優秀賞受賞という快挙を遂げ、一躍有名になりました。
その才能は金属だけにとどまらず、 1930年代には長男の誕生をきっかけに木製玩具の製作を開始。
1934年に動物シリーズの初作となるダックスフントがデザインされました。友達の飼っている犬をモデルとしたと言われるダックスフント。
身近なものや動物をモチーフとした作品をその後も数多く生み出し、デンマークのみならず、世界中で親しまれるようになりました。そのアイコン的な存在となった“Monkey / モンキー”はNESTでも定番のウッドオブジェです。
1934年生まれの「Dachshund/ダックスフント」。今年90周年を迎えます。
その記念としてこれまでに製造されていたウォールナット材に加えて、オーク材にブラックで塗装が施されたダックスが仲間入り。大きさも、これまであったスモールサイズに加え、オリジナルのラージサイズも発売されます。
これを記念しPOP UPイベントを開催しております。
期間は6月15日(土)から7月15日(月)まで。
カイ・ボイスンの生み出したたくさんのオブジェたちを一堂に集結!!
普段は居りませんモンキーのLサイズ,パンダやゾウなども実物をご覧いただけます。
商品はすべて購入可能。(中には受注取り寄せ品もございます)
新発売の「Dachshund ブラックカラー」をご購入のお客様には先着で【ダックスフント柄のオリジナルトートバック】をプレゼント!!
ご希望のお客様はお早めにお問い合わせください。
【Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)】
Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)は、世界中で愛される木製モンキーの生みの親であり、デンマークで最も有名なデザイナーの一人 “カイ・ボイスン” の作品を製造しているブランドです。カイ・ボイスンの死後30年余りはその家族が経営していましたが、1991年に現ローゼンダール・デザイングループが木製商品の商業権を引き継ぎ、「ローゼンダール社 コペンハーゲン」として復刻生産を開始、2010年には「カイ・ボイスン デンマーク」というブランド名に統一しました。カイ・ボイスンの意志を引き継ぎながら、商品化されていなかったもの や隠れた名デザインを積極的に復刻しています。
また、FSC認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。アイコン的な存在のモンキーは、今や誰もが知る代表作。「丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に」という彼のデザイン哲学のもと、今でもひとつひとつ手作業で丁寧に作られています。
【Kay Bojesen (カイ・ボイスン)】
1886年生まれ。Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師としての道を歩み始めました。1920年代に当時のホルムガード社社長のクリスチャン・クラウベルとともに、選りすぐりのデンマークデザインをセレクトして販売する「Den Parmanente (デン・パーマネンテ)」という革新的なデザインショップを創設、現代のデザイン・センターの先駆けともいえる活動を開始しました。
カイ・ボイスンの名が一躍知られるようになったのは、1938年にシルバー用にデザインされたカトラリー。戦時状況下で銀の供給が困難だったことから、当時珍しかったステンレスを用いて制作、1951年のミラノ・トリエンナーレ展に出品したところ、3年連続で最優秀賞受賞という快挙を遂げたのです。それにちなんで、「Grand Prix (グラン・プリ)」と名付けられたこのステンレスカトラリーは、デンマーク王室御用達にも認定されています。
彼の才能は金属だけにとどまらず、1930年代より制作を開始した木製オブジェの数々は、カイ・ボイスンのもう一つの顔となりました。「動物のデザイン上の線 (line) は微笑み (smile) にならなければならない」、「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、今やデザインアイコンとなったモンキー (1951年発表) をはじめ、さまざまな動物たちは、デンマークのみならず、世界中の人々に親しまれています。
日頃よりご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
本日より取り扱いをスタートしました商品のご紹介です。
オーストラリアのブランド「orbitkey」は美しくシンプルなデザインで、整理整頓を促し、毎日の生活をより快適に効率よく過ごせる製品を生み出すブランドです。様々な思いから、試行錯誤を重ね開発されたアイテムの数々は、驚きの機能を盛り込んだ真の意味でのデザイン性の高い製品です。
NESTでは、「orbitkey」のブランドネームの由来となっているキーオーガナイザーや、レザーのデスクマットなどを販売します。
ぜひ店頭で手に取ってご覧ください。
【ITEM】
Key Organiser leather BK. ¥7,370
Key Organiser leather TAN ¥6,930
Key Organiser Waxed canvas GR ¥6,930
Organiser用 マルチツール ¥2,420
Organiser用 爪やすり&ミラー ¥2,420
Desk Mat sizeM BK. ¥14,960
Orbitkey Nest. Bk or Ash. ¥18,480
※すべて税込価格
【orbitkey】
Orbitkey社はオーストラリアのデザインチーム。
2013年にデザイナーであり起業家のRex KuoとCharles Ngが、ポケットの中でジャラジャラする鍵をどうにかできないかという思いからOrbitkeyを考案しました。様々な試行錯誤を重ね、鍵を締め付ける強さが調整ができるように 湾曲状のワッシャーを使い、完全に一体化したロッキング構造に仕 上げました必要な鍵を取り出す回転動作で、使わない鍵まで一緒に回転するの を防ぐ構造になっており、ユーザー自身で調節することができる仕組みに。
近年はオーガナイザー以外にもカラビナやストラップ、デスクマットなど革新的なデザインのアイテムを次々と開発しています。