Size / W:800 D:330 H:562mm
Material / Teak
チーク材を使用したスモールサイズのキャビネット。
長い時間をかけて深い飴色に変化したチーク材は、一際美しさが目立ちます。
キャビネットのなかでも比較的高さが低く、探しても見つかりそうでなかなか見かけない大きさ。
天板の面積が小さい分ディスプレイするものは限られますが、お気に入りの一品をここぞとばかりに飾りたくなります。
※上記写真は、メンテナンス前の状態です。
Size / W:1250 D:530,705,880 H:560,710mm
Material / Teak
チーク材を使用したコーヒーテーブル。
拡張機能と昇降機能を併せ持っており、1つで6つの形態を成す事ができます。
通常の状態でも560mmと高めの設計ではありますが、そこから上昇させると710mmと一般的なダイニングテーブルとも変わらない高さになるため、使用方法によってはとても重宝するアイテムです。
カーブした天板に合わせて設計された拡張天板。天板の縁や貫など柔らかいエッジの意匠はチークの温かみのある素材感をより引き立たせています。
機能性と意匠性のどちらも兼ね備えた優れものです。
メンテナンス未完了
天板ウレタン塗装仕上げ予定
今年2022年に創立150周年を迎えたフリッツ・ハンセン社。
150周年を記念してアニバーサリーコレクションが発売となりました。
フリッツハンセンの150年の歴史を代表するアイコニックなデザインに特別な張地を
纏わせ登場です。
アイテムは、建築家でデザイナーのアルネヤコブセンによるSASロイヤルホテルのために
デザインされたEGG,SWAN,SEVEN,LILYの4アイテム。
張地はファブリックとレザーの2種類。
ファブリックにはデンマークKvadrat社より世界的ファッションデザイナーのラフ・シモンズの新作生地「Vanir」のグラナイトブランウンをセレクト。
この新作生地は2022年はこのアニバーサリーモデルでのみ使用される特別な生地です。
レザーには老舗レザーメーカー ソーレンセン社がフリッツハンセンのためにデザインした新色「Chestnut」。深みのあるブラウンのカラーがより一層上質な雰囲気を生み出します。
製品には、手縫いでほどこされたアニバーサリープレートがついています。
150周年の記念した本年度の特別モデルとなっております。
現在EGGとSWANの展示を行っております(薬院)。SEVENとLILYは今月末あたりに展示品が入荷予定となります。
詳しくは、店頭のスタッフまでお尋ねください。
1970年にジョエ・コロンボによってデザインされた「ボビーワゴン」。
イタリアンデザインの黄金期、60年代を彗星のごとく駆抜け、数多くのプロダクトを残してわずか41歳でこの世を去った天才デザイナー ジョエ・コロンボ。デスク脇のスペースで「必要なモノを無駄なく効率的に収納できないか?」という疑問から、このワゴンは誕生し、本体を回転させることでワゴンの4面すべてを効率的、機能的に使える高いデザイン性、そして省スペース化を実現。当時のデザインの現場には画期的な製品でした。
製品化後、SMAU賞(伊)を受賞したほか、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも選定され、デザインから50年を経た現在もプロダクトデザインの名作として認知される存在です。
現在日本でのみ付属されている便利なインナートレイ。通常1トレイのみの付属となっています。
8月1日から31日までの一か月間、基本的には別売りされていないインナートレイがもう1点ついてくるお得なキャンペーンです。
詳しくは店頭にてスタッフまでお尋ねください。
Size / W:480 D:540 H:955(SH:450)mm
Material / Teak
Designer / Niels Koefoed
デンマークの家具デザイナー、Niels Koefoedによってデザインされたハイバックチェア「LIZ」。
自身の3人娘の名前から名付けられた、「LIZ」「EVA」「INGRID」3部作のうちの一つです。
こちらの「LIZ」は、4本の背貫が並ぶラダーバックが特徴のデザイン。
背貫は極限までシェイプし、笠木の美しい曲線や背もたれから脚部へしなやかに伸びるライン、座枠のアーチを描く形状など、どこを切り取っても美しい造形美です。
シャープで凛としたフォルムですが、チークのもつ柔らかな風合いにより、あらゆる空間に馴染みの良い優美な印象となっております。
本体/オイル仕上げ予定
在庫6脚